1月、
ある企業様から
ワークライフバランスについての
研修依頼がありました。

対象者は
入社10年を超える中堅層の皆様。
人事担当者様と
ヒアリングの結果、
事前にアンケートを実施。
それらを反映し
先日、研修を開催しました。

研修終了後、
ご参加いただいた職員様から
こんな感想の声を頂きました。

・明日から挑戦してみます！
・明日、職場の皆に話します！
・何から取り掛かろうかを
考えると仕事が楽しみです！
ワクワクしてきた！

感激！
嬉しい瞬間！

そして本日、
研修アンケートの
集計を頂きました。
しっかりと
一人ひとり課題を見つけ、
何に取り組むか…
どう関わるか…
どうありたいか…の
記載がありました。

ワークライフバランスは
無理…を前提に
考えるのではなく、
そのために
誰と
何に取組むかだと気づいた。
積極的な意思表示をしよう…
という意見が印象的でした。

私達の業種では難しい。
私達の職業は特殊。
ワークライフバランスなんて
できるわけがない…
という固定概念が、
大きな岩になることがあります。

もっと職員同士で
色々と話し合い、意見交換、
改善したい。
アイデアが欲しい。
活気ある職場にしたい。

赤ちゃんが生まれたばかりの
パパさんは、
早く帰って子供の顔をみたい。
ある女性の方は、
両親と一緒に夕食を囲みたい。
研修終了後は
そんな話が出ていました。

これまで職場では
こんな家庭の話をしたことはない…
プライベートなことは
言ってはいけないと思っていました…
そんな話がされた方が
いらっしゃいました。

「パラダイムシフト」でしょうか。






先日は
別のコンサル先で
互いのスケジュール共有を
はじめた部署があります。
「今日、
○○さん(チームリーダー)は
予定があるから、
○時までに絶対帰社させる」という
チーム内目標ができた日が
あったそうです。

その日のチームワークは
かつてないものだったそう。
すでに、色々な運用が
自発的にスタートし出しました。

どんな風に
業務改善ができるか、
変化が生まれて行くか、
アイデアが生まれるか、
継続自走に繋がって行くか、
楽しみです！

先週、
WLBコンサルタントの勉強会に
ゲストとして参加してくださった、
ある方のメッセージ。

「生きる、暮らす、働くが
もっと重なり合えばいい…と
諸活動しています！」

同感です！
素敵なメッセージ、感謝します。
この言葉を
大切に私も活動致します。

関わって頂いたみなさま、
有難うございました。
明日も頑張ります！