2014年03月27日

26年度 新入職員研修

今年も
4月の新年度を迎えるに当たり、
数社からの新入職員研修のご依頼を頂きました。

本日はその一社の研修。

午前中
「うちは体育会系なんですよね」
と仰る運輸系の
某企業様で新入職員研修。
男性6名、女性2名、
とても元気のある皆さんでした。

明日の朝礼で
新入職員のスピーチが
実施されるそうで、
休み時間を使って順番決め。

オブザーバー参加を
なさっていた上長が、
「○○さん、
トップバッターお願いできるかな?」
と依頼なさいました。

職員さんは
悩むことなく、
渋ることなく、二つ返事で
「はいっ!」

そばにいた同期からは
「お〜っ」
「すげ〜」
「かっけ〜」の声。
確かに、
歯切れよく、
感じよく、かっこよかった!
お手本のような、
すばらしい返事でした。

この火を絶やしたくないと思い、とっさに
「では、
二番をやりますという方は?」
と聞くと、すすんで挙手☆
「はい、自分やります!」
「じゃ、次やります!」
あっという間に順番が決まりました。

18歳〜24歳…
なかなかお年頃な時期かと思い
決まらないかな〜?
難しいかな〜?と
内心、少し心配していた
私は
自分が恥ずかしくなりました(u_u)
皆さん、素晴らしい☆

元気良くイキイキした
新入職員の8名の皆様との出逢いに
パワーを頂きました(*^^*)v

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今年の新入職員は「自動ブレーキ型」

自動ブレーキ型について

知識豊富で敏感。
就職活動も手堅く進め、
そこそこの内定を得ると、壁にぶつかる前に活動を終了。
何事も安全運転の傾向がある。
人を傷つけない安心感はあるが、どこか馬力不足との声も。
どんな環境でも自在に運転できるようになるには、
高感度センサーを活用した開発(指導、育成)が必要。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


日本生産性本部が毎年発表している
新入職員の傾向がこのように出ています。

1人の社員が自走をはじめるには
自走できるようになるまでの開発、支援、育成が重要です。

「人は、人から学ぶ」
何をどのように伝え、
信じ任せ、見守り、フォローするか
マネジメントスキル、
支援育成する側の姿勢が問われているのではないかと思います。

一番.jpg


26年度の新入職員の皆様、


仕事を楽しんでください!!!

小さな一歩を!!!

明るい仕事人生、期待しています!!!
posted by 株式会社 アテンド at 21:43 | お知らせ
一覧へ戻る